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遠友(えんゆう)だより

第（だい）134号（ごう）　2008年（ねん）5月（がつ）7日（なのか）

卒業(そつぎょう)式(しき)喜(よろこ)びのひとこと

A.Eさん

本日(ほんじつ)卒業(そつぎょう)にあたり、一言(ひとこと)お礼(れい)を申(もう)し上(あ)げます。

今(いま)ふり返(かえ)ります時(とき)、先生(せんせい)方(がた)、スタッフの皆(みな)さん、又(また)親切(しんせつ)な学友(がくゆう)に恵(めぐ)まれ、三(さん)年間(ねんかん)の過程(かてい)を無事(ぶじ)終了(しゅうりょう)することができました。本当(ほんとう)にありがとうがとうがとうございました。

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A.Yさん

私(わたし)は就学(しゅうがく)期(き)に家(いえ)の手伝(てつだ)いが多(おお)くて、勉強(べんきょう)が足(た)りなかったことは、高齢(こうれい)になっても心(こころ)に残(のこ)っておりました。遠友塾(えんゆうじゅく)に出会(であ)って、学(まな)ぶことができまして、感謝(かんしゃ)でいっぱいでございます。楽(たの)しかったクリスマス、忘年会(ぼうねんかい)や社会(しゃかい)見学(けんがく)などは、懐(なつ)かしい思(おも)い出(で)になりました。

工藤(くどう)代表(だいひょう)始(はじ)め、諸(しょ)先生(せんせい)、スタッフの皆様(みなさま)、ありがとうございました。心(こころ)からのお礼(れい)を申(もう)し上(あ)げます。

懸命(けんめい)に学(まな)びて

三年(みとせ)を晴(は)れて立(た)つ

遠友塾(えんゆうじゅく)のわれ16期生(きせい)

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I.Sさん

私(わたし)は三(さん)年(ねん)前(まえ)、姉(あね)に誘(さそ)われて遠友塾(えんゆうじゅく)の見学(けんがく)に来(き)ました。そのまま姉(あね)にくっついて入学(にゅうがく)できました。

少(すこ)しの不安(ふあん)はありましたが、それも少(すこ)しの間(あいだ)でした。今日(きょう)無事(ぶじ)卒業(そつぎょう)できます。

私(わたし)は昼間(ひるま)、普通(ふつう)の営業(えいぎょう)の仕事(しごと)をしていますが、週(しゅう)一(いち)度(ど)の遠友塾(えんゆうじゅく)の日(ひ)、ここでの時間(じかん)をすごしますと、すんなりとした気持(きも)ちとなって、家(いえ)へ帰(かえ)って行(い)けました。とても貴重(きちょう)な時間(じかん)でした。

先生(せんせい)始(はじ)めスタッフの皆様(みなさま)、本当(ほんとう)にありがとうございました。

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K.Sさん

卒業(そつぎょう)を迎(むか)えまして、一言(ひとこと)お礼(れい)を申(もう)し上(あ)げます。

遠友塾(えんゆうじゅく)に通(かよ)うようになってから急(きゅう)に家庭(かてい)の状況(じょうきょう)が変(か)わり、やめようかな、休(やす)もうかなと思(おも)う日(ひ)が何(なん)度(ど)かありましたが、優(やさ)しい先生(せんせい)の教(おし)え、スタッフの皆(みな)さんの細(こま)かい気配(きくば)り、一生懸命(いっしょうけんめい)に学(まな)ぶクラスメートに勇気(ゆうき)をもらい、今日(きょう)を迎(むか)えることを大変(たいへん)感謝(かんしゃ)しております。ありがとうございました。

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K.Nさん

三年間(さんねんかん)ありがとうございました。

季節(きせつ)の移(うつ)り変(か)わりも早(はや)いように、三年間(さんねんかん)遠友塾(えんゆうじゅく)に通(かよ)い、卒業(そつぎょう)式(しき)を迎(むか)えることができました。先生(せんせい)スタッフの皆様(みなさま)には本当(ほんとう)にお世話(せわ)になり、感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちでいっぱいです。

三年間(さんねんかん)の授業(じゅぎょう)の思(おも)いでは沢山(たくさん)あり、英語(えいご)はアルファベットから始(はじ)まり、社会(しゃかい)は地図(ちず)、日本国(にっぽんこく)憲法(けんぽう)。国語(こくご)は文法(ぶんぽう)、漢文(かんぶん)、宿題(しゅくだい)に漢字(かんじ)の書(か)き取(と)り。数学(すうがく)は文字(もじ)式(しき)、方程式(ほうていしき)に入(はい)り、頭(あたま)の中(なか)はパニック状態(じょうたい)になり、少(すこ)しおもしろくなってきた時(とき)には終(お)わり。残念(ざんねん)です。

仲間(なかま)との出会(であ)いもあり、頭(あたま)を抱(かか)え込(こ)みながらも楽(たの)しい授業(じゅぎょう)でした。私(わたし)は書(か)くことが苦手(にがて)でしたが、漢字(かんじ)の勉強(べんきょう)は続(つづ)けていきます。

今(いま)は水泳(すいえい)25メートル泳(およ)げるように頑張(がんば)ってます。素敵(すてき)な文集(ぶんしゅう)の題字(だいじ)の“輝(かがや)く”のように、これからの人生(じんせい)精一杯(せいいっぱい)輝(かがや)いていきたいと思(おも)います。

最後(さいご)に

we are closing this term. thank you.

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K.Eさん

日本一(にほんいち)すてきな言葉(ことば)、それは感謝(かんしゃ)の気持(きも)ちを込(こ)めた、ありがとうです。遠友塾(えんゆうじゅく)に出会(であ)え、工藤(くどう)塾長(じゅくちょう)はじめ、スタッフの皆(みな)さん、そして三(さん)年間(ねんかん)勉強(べんきょう)を教(おし)えてくださった先生(せんせい)方(かた)に感謝(かんしゃ)します。三(さん)年間(ねんかん)、学(まな)んだ友(とも)にありがとうの言葉(ことば)を贈(おく)りたいと思(おも)います。私(わたし)は卒業(そつぎょう)しますが、在校生(ざいこうせい)の皆(みな)さんは健康(けんこう)に気(き)をつけて、勉強(べんきょう)にはげんでください。三(さん)年間(ねんかん)、勉強(べんきょう)できた事(こと)、本当(ほんとう)にありがとうございました。

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S.Jさん

私(わたし)は遠友塾(えんゆうじゅく)と出会(であ)い、人生(じんせい)の折(お)り返(かえ)しで学(まな)ぶ事(こと)ができまして、幸(しあわ)せで胸(むね)が一杯(いっぱい)です。人(ひと)の幸福(こうふく)は、心(こころ)の豊(ゆた)かさだとしみじみ思(おも)います。私(わたし)は若(わか)い頃(ころ)から宮澤(みやざわ)賢治(けんじ)の生(い)き方(かた)を大変(たいへん)尊敬(そんけい)していました。特(とく)に、「雨(あめ)ニモマケズ」の詩(し)は、私(わたし)の人生(じんせい)の苦(くる)しい時(とき)、悲(かな)しい時(とき)に勇気(ゆうき)を与(あた)えてくれました。遠友塾(えんゆうじゅく)で一(いち)年生(ねんせい)の時(とき)、「雨(あめ)ニモマケズ」の詩(し)を学(まな)んだときは、喜(よろこ)びと嬉(うれ)しさで言葉(ことば)になりませんでした。今日(きょう)の卒業(そつぎょう)の喜(よろこ)びを感謝(かんしゃ)の心(こころ)で、詩(し)を詠(よ)ませていただきます。

…

三(さん)年(ねん)前(まえ)入学(にゅうがく)できた事(こと)が昨日(きのう)のように思(おも)います。工藤(くどう)代表(だいひょう)、先生(せんせい)方(かた)スタッフの皆様(みなさま)クラスメイトの皆様(みなさま)方(かた)の支(ささ)えで、今日(きょう)まで学(まな)ぶ事(こと)ができました。「学(まな)ぶ事(こと)は生(い)きる力(ちから)、喜(よろこ)びと希望(きぼう)」この思(おも)いを常(つね)に忘(わす)れず、命(いのち)のかぎり学(まな)び続(つづ)けていこうと思(おも)います。

皆様(みなさま)お一人(ひとり)お一人(ひとり)に心(こころ)より深(ふか)く感謝(かんしゃ)申(もう)し上(あ)げます。ありがとうございました。

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H.Sさん

ありがとうございました。

遠友塾(えんゆうじゅく)に学(まな)ぶことができましたことは、本当(ほんとう)に楽(たの)しく嬉(うれ)しいことでございました。

工藤(くどう)代表(だいひょう)始(はじ)め先生(せんせい)スタッフの皆様(みなさま)に心(こころ)より感謝(かんしゃ)申(もう)し上(あ)げます。お陰様(かげさま)で卒業(そつぎょう)させて頂(いただ)きました。私(わたし)の人生(じんせい)にとりまして、かけがえのない宝(たから)となりました。又(また)、札幌(さっぽろ)市(し)よりの助成(じょせい)が出(で)て遠友塾(えんゆうじゅく)の運営(うんえい)が益々(ますます)充実(じゅうじつ)していきますよう願(ねが)っております。

最後(さいご)に短歌(たんか)をお聞(き)きください。

古稀(こき)過(す)ぎて出会(であ)う幸(しあわ)せ遠友塾(えんゆうじゅく)

学(まな)びの日々(ひび)にこころかがやく

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Y.Hさん

三年間(さんねんかん)遠友塾(えんゆうじゅく)にお世話(せわ)になり、ありがとうございました。

子供(こども)の頃(ころ)、学校(がっこう)に行(い)けなかった私(わたし)を、こんなにもまなぶという事(こと)のありがたさがわかり、学校(がっこう)ってこんなに楽(たの)しい所(ところ)だと、子供(こども)心(こころ)にかえりすごさせていただいた事(こと)を、先生(せんせい)方(がた)、スタッフの方々(かたがた)、お友達(ともだち)に心(こころ)からお礼(れい)申(もう)しあげます。

三年間(さんねんかん)の恩返(おんがえ)しというと大(おお)げさですが、残(のこ)りの人生(じんせい)私(わたし)なりに社会(しゃかい)に何(なに)かできないかと思(おも)い、体(からだ)の不自由(ふじゆう)な方(ほう)、心(こころ)を病(や)んでいる人(ひと)のお役(やく)に立(た)てればと、ボランティアに励(はげ)みたいと思(おも)います。

最後(さいご)に遠友塾(えんゆうじゅく)が安定(あんてい)した場所(ばしょ)で長(なが)く長(なが)く続(つづ)けられますように願(ねが)っております。先生(せんせい)又(また)遊(あそ)びに来(き)てもいいですか…。

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